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介護現場ワーカー層向け 教育講座

CSAW プログラム

Care System Advanced essential Worker

現場の判断力を、
組織の力に変える。

お知らせはまだありません。

Why CSAW, Why Now

なぜ今CSAWなのか

現場にいるから、見えることがある。
現場にいるから、変えられることがある。
しかし、現実は逆説をはらんでいます。
利用者さんと向き合う時間が増えるほど、マネジメント層との距離は開いていく。
介護現場では毎日、正解のない判断が繰り返されています。
その判断が個人の勘や経験だけに委ねられたままでは、
組織は次のステージへ進めません。

日本の人口推移と高齢化グラフ
看護のイメージ
医療会議のイメージ
医療ベッドのイメージ

CSAW(Care System Advanced essential Worker)プログラム

現場とマネジメント、その両側のバランスを取れる人材が、これからの介護を支えます。
それが我々が求める介護業界のアドバンスト・エッセンシャルワーカー”CSAW(シーソー)”です。

本プログラムは、ケア × テクノロジー × 経営を横断的に理解し、「ヒト・モノ・カネ」の経営感覚を身につけたCSAWへと成長することを目的としています。

このような方に
おすすめの講座です

現場のワーカーからリーダーへのステップアップを目指す方

現場のワーカーから
リーダーへのステップアップを目指す方

管理業務と現場業務を兼務する中小規模の事業所の施設長・経営者

管理業務と現場業務を兼務する
中小規模の事業所の施設長・経営者

プログラム内容
〜ヒト・モノ・カネの3本柱〜

※一部対面授業があります。

01 開講時間:20時間

ヒト=コミュニケーション(外国人材・共生社会)


組織の力は、人と人のつながりから生まれる。

利用者・家族・外国人材・多様なスタッフと「わかり合える」技術は、現場リーダーの根幹です。そしてチームとしてよりよい選択をしていくための「対話の仕組み」が必要です。1on1・交流分析(TA)・コーチング・異文化理解を通じて、チームを動かす「ヒト」のマネジメントを体得します。

主な内容

1on1のやり方/信頼関係をつくる傾聴・承認/コーチングの基本/人を育てる1on1/判断を支える1on1/フィードバックと困難な面談/離職を防ぐ1on1/多職種・多文化をつなぐ対話/1on1を職場に定着させる仕組み/実践発表と総合ロールプレイ

湯ノ口 弘二

コーディネーター・講師

湯ノ口 弘二(ゆのぐち こうじ)

株式会社風と土 代表取締役 / 一般財団法人人財開発推進機構 代表理事会長

1961年生まれ。
1987年、26歳で株式会社日本創造教育研究所の取締役に就任し、経営者・幹部層の成長支援に携わる。

2004年、コミュニケーションエナジー株式会社を創業。延べ4万人以上の経営者・ビジネスパーソンの育成に従事。

2011年には一般財団法人人財開発推進機構を設立し、現在約300社が加盟する企業内研修制度の構築を推進。

中国・浙江理工大学客員教授、米国コロンビア大学ビジネススクールとの提携プログラムなど国内外で活動。医療・介護分野においても、医師・看護師・介護福祉士等を対象とした組織開発・人材育成の講義を行う。

現在は心身のウェルビーイングを基盤とした持続可能な組織開発とリーダーシップ教育を展開している。

02 開講時間:20時間

モノ=テクノロジー活用


道具を知る者が、現場を変える。

生成AI・XR・介護ロボット――これらは単なる機器ではなく、ケアの質と効率を左右する現代の「モノ」です。科学的介護の推進など、現場に直結する実践知を通じて、テクノロジーを武器にできる人材だけが、これからの介護をデザインできます。

主な内容

知的情報処理/サイバー攻撃とセキュリティ/実践AI/情報デザイン/データサイエンス/DXプロトタイピング

吉江 修

コーディネーター・講師

吉江 修(よしえ おさむ)

早稲田大学大学院情報生産システム研究科 教授

1959年生まれ。
1987年3月 早稲田大学大学院理工学研究科博士課程退学(同年12月工学博士号取得)。

早稲田大学理工学部助手、東京理科大学助手、同講師、早稲田大学理工総合研究センター助教授を経て、2006年4月より早稲田大学教授。

2019年より早稲田大学系属早稲田佐賀中学校・高等学校長を兼任。この間、ドイツ国立情報学研究所(現フラウンホーファ研究所)招聘科学者、米国FX Palo Alto Laboratory訪問研究者を歴任。

現在、国際的な産学官連携推進を目的として活動中。電気学会業績賞、電気学会論文賞、日本経営工学会経営システム賞、日本設備管理学会論文賞、日立製作所小平記念賞、計測自動制御学会学術奨励賞等、国内外学会、国際会議で受賞多数。

専門は知能情報学(コミュニティ・コンピューティング)。電気学会フェロー。

清水 元承

講師

清水 元承(しみず もとつぐ)

株式会社MSOL Digital

サイバー/OTセキュリティコンサルタント。M.Sc.in Cybersecurity, CISSP, CEH, CHFI、情報処理安全確保支援士。

一橋大学卒業後、金融・飲食・エンタメ・小売業界等を経てサイバーセキュリティエンジニアへ転身。SOC(セキュリティ・オペレーション・センター)アナリスト、サイバーセキュリティトレーニング講師を経て、現在は重要インフラ産業におけるOTセキュリティコンサルティングに従事する傍ら、米国大学院サイバーセキュリティ博士課程に在籍。

主な研究領域としてサイバーセキュリティ教育、セキュリティ監査、ファイルレスマルウェア、情報秘匿技術等。

菊川 裕司

講師

菊川 裕司(きくかわ ゆうじ)

AI CROSS株式会社

福岡県出身。九州工業大学大学院修了後、NTT西日本で通信エンジニアに従事。NTTドコモでは新規事業責任者として2度の社長表彰を受賞。

AI CROSSではCSOとして経営戦略・AI新規事業を手掛け、福岡・北九州で産官学金AX-PJ(AI Transformation Project)を主導、産学連携協定の締結・支社を設立。

著書『対話型検索エンジンPerplexity仕事術』は丸善博多店ビジネス書1位。企業・商工会議所・行政・教育機関でのAI講師の登壇は100回を超える。

家入 祐也

講師

家入 祐也(いえいり ゆうや)

早稲田大学大学院 情報生産システム研究科

2019年早稲田大学創造理工学研究科経営システム工学専攻修士課程修了。2021年同専攻博士課程修了。日本学術振興会特別研究員(DC1, PD)、University of Surrey 訪問研究員を経て、現在、早稲田大学情報生産システム研究科准教授。

人・社会・技術の関係性に着目した新しい研究領域「ヒューマニティ中心インタラクション」の開拓を目指しつつ、社会情報学や社会システム工学に関する研究に従事。

2019年度早稲田大学小野梓記念賞、2022年度早稲田大学ティーチングアワード、第7回FOST新人賞などを受賞。博士(工学)

清水 元承

講師

齋藤 朗宏(さいとう あきひろ)

北九州市立大学経済学部経営情報学科

1979年神奈川県横浜市出身。

2002年早稲田大学第一文学部哲学科心理学専修卒業、2004年早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了、2007年同博士後期課程修了、博士(文学)。

2004年早稲田大学メディアネットワークセンター助手、2007年北九州市立大学経済学部経営情報学科講師、2008年同准教授、2024年同教授、2025年同学科長。
専門は心理統計法。

主な著書に,『項目反応理論[中級編]』(分担執筆)、朝倉書店、2013年。『消費者心理学のための統計学』(共著)、誠信書房、2022年。『専門書を読む―教員と学生でつくる10講座』(分担執筆)、ミネルヴァ書房、2025年など。

03 開講時間:20時間

カネ=戦略と財務との接続


良いケアを続けるために、数字を味方にする。

バランス・スコアカード(BSC)やマネジメントシミュレーションを通じて、現場の判断が収支や経営戦略とどうつながるかを体感します。「カネ」の流れを理解するリーダーだけが、持続可能な施設をつくることができます。

主な内容

簿記と財務諸表/財務諸表分析と課題抽出/バランス・スコアカード(BSC)と戦略実現/戦略MGワークショップ

籏本 智之

コーディネーター・講師

籏本 智之(はたもと さとし)

小樽商科大学大学院商学研究科アントレプレナーシップ専攻 教授

1963年生まれ。
1994年3月に一橋大学大学院商学研究科会計学および経営学専攻博士課程を単位修得退学し、同年4月から札幌学院大学商学部商学科に専任講師として教壇に立つ。

1997年4月に小樽商科大学商学部商学科に助教授として、学部と大学院で原価計算論と研究指導を講義し始めた。

2004年4月に、小樽商科大学のビジネススクールである大学院商学研究科アントレプレナーシップ専攻に移籍し、コーポレート・ファイナンス、アカウンティング、ケース・スタディなどを担当。

この間、多くの大学で非常勤講師を務め、会計や原価計算などを教えている一方、現在、公認会計士試験委員として管理会計論を担当している。

2026年度
CSAWプログラム講義日程

日程 時間 講義内容 時間数 形態 担当教員
ヒト=コミュニケーション(外国人材・共生社会)コーディネーター:湯ノ口 弘二先生
10/10(土) 13:00-15:00 CSAWにおける1on1の意味 2h 対面とのハイブリッド 湯ノ口
10/10(土) 15:00-17:00 信頼関係をつくる傾聴・承認 2h 対面とのハイブリッド 湯ノ口
10/17(土) 13:00-15:00 コーチングの基本 2h Web 湯ノ口
10/17(土) 15:00-17:00 人を育てる1on1 2h Web 湯ノ口
10/27(火) 13:00-15:00 判断を支える1on1 2h Web 湯ノ口
10/27(火) 15:00-17:00 フィードバックと困難な面談 2h Web 湯ノ口
11/14(土) 13:00-15:00 離職を防ぐ1on1 2h Web 湯ノ口
11/14(土) 15:00-17:00 多職種・多文化をつなぐ対話 2h Web 湯ノ口
12/9(水) 13:00-15:00 1on1を職場に定着させる仕組み 2h 対面とのハイブリッド 湯ノ口
12/9(水) 15:00-17:00 実践発表と総合ロールプレイ 2h 対面とのハイブリッド 湯ノ口
モノ=テクノロジー活用コーディネーター:吉江 修先生
10/23(金) 18:15-20:30 知的情報処理 2h 対面とのハイブリッド 吉江
10/24(土) 13:15-18:00 サイバー攻撃とセキュリティ 4h Web 清水
10/30(金) 18:15-20:30 知的情報処理 2h Web 吉江
11/28(土) 10:00-12:15 実践AI① 2h Web 菊川
11/28(土) 13:15-15:30 実践AI② 2h Web 菊川
12/1(火) 18:15-20:30 情報デザイン 2h Web 家入
12/3(木) 18:15-20:30 データサイエンス 2h Web 斎藤
12/4(金) 18:15-20:30 データサイエンス 2h Web 斎藤
1/9(土) 13:15-15:30 DXプロトタイピング 2h 対面とのハイブリッド 吉江
カネ=戦略と財務との接続コーディネーター:籏本 智之先生
1/18(月) 18:30-20:30 CSAWのための会計の基礎① 2h Web 籏本
1/21(木) 18:30-20:30 CSAWのための会計の基礎② 2h Web 籏本
2/13(土) 9:00-12:00 戦略MG演習① 3h 対面 籏本
2/13(土) 13:00-18:00 戦略MG演習② 5h 対面 籏本
2/14(日) 9:00-12:00 戦略MG演習③ 3h 対面 籏本
2/14(日) 13:00-18:00 戦略MG演習④ 5h 対面 籏本

CSAWプログラム運営メンバー


中元 秀昭

チーフプロデューサー

中元 秀昭

さくらCSホールディングス株式会社 代表取締役兼CEO

2002年創業。
介護・教育研修・人材・システム開発など6事業を展開。

小樽商科大学大学院MBA修了、同大学特認教授、北海道国立大学機構初認定ベンチャーエイチスリー立上げ、厚生労働省老健事業委員、全国介護事業者連盟外国人材部会部会長等を務める。

木下 晃伸

コーディネーター

木下 晃伸

公立大学法人奈良県立医科大学 招聘助教。公益財団法人 未来教育研究所 客員研究員等歴任。

FM軽井沢「軽井沢ラジオ大学」メインパーソナリティ。ラジオNIKKEI(日本経済新聞グループ)番組プロデューサー。(社)日本証券アナリスト協会検定会員。著書多数。

野中 翔太

ファシリテーター

野中 翔太

uniple株式会社 代表取締役

厚生労働省「介護のしごと魅力発信等事業」、堺市の障害福祉協働化モデル事業に参画。

全国社会福祉協議会 経営協のSNS特集で総論を執筆。「組織は人なり」を軸に、福祉の想いが伝わる発信と人が育つ組織作りを支援。

運営責任者メッセージ

藤原 健祐

「その現場対応力が、介護の未来を支える」

どれほど優れた経営戦略やマネジメント体制が整っていても、それを支えるのは日々利用者と向き合う現場の職員です。専門的な知識と実践力を備え、変化する介護現場の課題に自ら気づき、対応できる人材は、施設の経営基盤そのものを支える「essential worker(不可欠な人材)」です。

CSAW(Care System Advanced Essential Worker)プログラムは、こうした現場を担う職員一人ひとりの専門性と実践力を高め、キャリアの選択肢を広げることを目指した教育プログラムです。経営・管理層の育成を目的とする他プログラムとは異なり、現場最前線で働く職員が「質の高いケアの担い手」として自信を持って成長できることに主眼を置いています。

現場が強くなることが、介護施設・事業所の持続的な発展、そして介護業界全体の未来を支える確かな一歩になると確信しています。

小樽商科大学大学院商学研究科
アントレプレナーシップ専攻

教授藤原 健祐

募集要項

実施期間

2026年10月〜2027年2月

募集期間

2026年8月21日(金)〜9月18日(金)

募集人数

30名

受講料

150,000円(税込)/法人単位でのお申し込み ※1申し込みにつき、3名様までご参加いただけます

応募方法

最初にメールアドレスを登録いただき、そのアドレス宛に「入力フォーム」の案内メールをお送りします。
案内メールが迷惑メールフォルダに振り分けられる可能性があります。メールが届かない場合は、迷惑メールフォルダを確認してください。それでも届かない場合は、別のメールアドレスを登録してください。
※「代表者の方」と「受講される方」が同一の場合は、両方のフォームにご登録願います。

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お問い合わせ

小樽商科大学 介護経営人材育成プログラム事務局

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