医療の集約化や効率化の視点をもつことは、医療サービスの縮小を意味するものではなく、新しい社会の姿に適合した医療提供体制を創造することと言えます。「地域包括ケアシステム」の実現に向けては、医療機関が単独で完結するのではなく、アライアンス等による“共創“がますます重要になっていくと考えられます。本シンポジウムでは、地域において良質かつ適切な医療を効率的に提供するために制度化された地域医療連携推進法人に着目し、2020年9月1日に北海道で認定された「上川北部医療連携推進機構」の事例を基点に、北海道の医療機関の“共創”からみる持続可能な医療について議論します。

開催日時：2023年4月8日（土）14:00～16:15（開場13:30）

場　　所：EZOHUB SAPPORO “BOOK LOUNGE”　サツドラホールディングス株式会社本社2階
　　　　　北海道札幌市東区北8条東4丁目1-20

定　　員：50名（オンライン参加200名）
　　　　　※定員に達した場合はオンライン参加へ変更させていただきますので、予めご了承ください。

参加費：無料（事前登録が必要です。下記のURLからお申込みください。）※申込期限：4月5日（水）

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問合せ先：小樽商科大学 HUHMA事務局
　　　　　re-current-hm*office.otaru-uc.ac.jp
　　　　　*を＠に変更してください。

シンポジウム内容およびタイムスケジュール：